2013 SoHub+Tane ワークショップ

SoHubの活動第一弾として2013年8月に滋賀県長浜市田根地区にて2013 SoHub+Taneワークショップが開催されました。デザインプロセスをベースにした1週間のワークショップを通して、地域住民と参加者は田根が抱える様々な課題への解決策をデザインしました。

ワークショップ内容はこちらのページをご覧ください。

ワークショップ成果はこちらのページをご覧ください。

なぜものづくりを通して地域活性化?

つくるモノで課題を解決するだけでなく、作る過程での人々・地域の変化・成長・活性化が望めるから。モノという実際に見ることができる試作品ができることで、地域・プロジェクトチームのモチベーションがあがりやすいから。

 

「ものづくり」とは?

課題・需要を発見するフィールドワークから最終的に機能するモノが人々に正しく使われるようになるまでの過程のすべてのことを指します。詳しくはSoHubデザインプロセスを参考にしてください。

 

ワークショップのもう1つの目的:Capacity Building

Capacity Buildingとは関わる人々の可能性を開花させることです。SoHubのワークショップの大きな目的の1つとして、田根住民そして外部参加者の自主的な問題解決能力の可能性を開花させることがありました。参加者全員にデザインプロセスの基礎を体験してもらい、願わくば自分達のこれからに活かしてほしい、という思いをこめてプログラムが作られました。

 


なぜ田根・・・?

滋賀県長浜市田根地区は、長浜地域づくり指針(H18.11.30策定)にもとづいて、市内最初の地域づくり協議会を平成19年3月24日に設立しました。その経過の中における平成19年の池奥におけるワークショップをきっかけに、慶応義塾大学の小林博人研究室の地域づくりの活動の受け入れが始まりました。同時期に、アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)の神田研究グループと地元の恊働によって、「田根地区・地域づくり計画」に基づきながら、個別の課題(里山活用と獣害対策、空き家利用)に取り組んできました。また、 MIT大学院生のIra WinderとAdele Phillipsが、各個人の研究課題のフィールドワークとして田根に長期滞在する等、外からの刺激を積極的に取り入れる土壌を築いてきています。2012年度からは、日本で働くMIT卒業生、日本にインターンシップにやってくるMITの学生の大同窓会と京都からの学生が、地元の人たちへの交流を深めるをTane-Retreatを開始されました。

田根地区を一度訪れた人たちは、地元の方々の温かい受け入れに感激し、再び田根に戻ってくる事を繰り返しています。また、地元・関係者の人たちで、田根を長浜市の地域活性のモデル地区「知の拠点」として発展させることを目指しながら活動を継続しています。SoHubプロジェクトも、その一つとして開始されました。5days08sohub

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